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網走市ボランティアセンター…

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2017/04/21掲載(網走市/社会)

支援する登録に伸び

網走市ボランティアセンターに登録する個人・団体が増加傾向にある。小学校のクラブ単位で登録するなど、若年層の関心の高まりがうかがえる。登録ボランティアの派遣依頼は近年、1人暮らし高齢者らの「生活支援」が目立つようになり、人口減少社会の到来が背景にあるようだ。

若年層、小学生も関心
派遣最多は「訪問」も、「生活支援」じわり

登録を呼びかけるパンフレット

登録を呼びかけるパンフレット

同ボラセンターを運営する網走市社協(市市民活動センター)によると、28年度末時点の登録数は288個人・55団体。27年度は279個人・55団体、26年度284個人・49団体となっており、微増ではあるものの個人・団体ともに伸びている。

 過去3年においての新規登録の特徴として、若年層のボランティアに対する関心の高まりがうかがえる。

 網走市立西小学校のよさこいソーラングループ「粋舞隊」と合唱部は平成26年度に団体登録した。関係者によると、「粋舞隊」がボランティア登録することに、合唱部が共鳴し“ダブル登録”となった。

 網走セントラルホテル・ボランティア委員会も26年度に団体登録。同ホテルに入社した若手社員が以前、網走市社協主催の地元高校生を対象にしたボランティア講座に参加した経験があったことから、登録に至ったという。

 このほか、障がい者スポーツの応援を目的にした市民グループ、地域貢献に力を入れる大曲郵便局などが相次いで登録した。

 登録が増える要因について、同ボラセンターは「登録を呼びかけるパンフレットを作成したほか、市民の口コミも影響しているのでは」と分析する。

 同ボラセンターの登録者が派遣される回数は、27年度で延べ381回。介護施設での芸能発表など「訪問活動」が7割ほどを占める。こうした傾向は長年にわたり変わらないという。

 ただ、近年は1人暮らし高齢者宅の家屋清掃サポートなど「生活支援」が目立つ。27年度は延べ4回派遣し、「こうしたニーズはさらに増えると予想しています」(同ボラセンター)。    (大)