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2017年 重大ニュース北見市… (下)

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2017/12/20掲載(北見市/社会)
長年、放置されたままの産業廃棄物

長年、放置されたままの産業廃棄物

※記事中の年齢は当時のものです

旧・北見競馬場に産廃
市が780トン4年も放置
北見市若松の旧・北見競馬場跡地に市が大量の産業廃棄物を4年も放置していることが分かった。ばんば馬の厩舎の解体で出たコンクリートなどで当時から「建築副産物」と表示していたが、再利用できないと分かってからも放置を続けていた。

 産廃が放置されていた現場は競馬場北側の900平方メートルの厩舎跡地。堆肥板などの鉄筋の入ったコンクリートやアスファルト、廃タイヤなど合わせて780トン。

 市農政課「当時、再利用できると思っていた」がその後、コンクリート類が鉄筋などを含んでいたため再利用できず、その後も「産業廃棄物一時保管場所」の表示を怠り放置を続けていた。

 その背景には市職員の「面倒は後の担当者に」という先送り体質がある。   (澄)


AED期限切れ
小学校など公共25施設で
危機意識の欠如 表面化
北見市内の小学校8校など25の公共施設のAED(自動体外式除細動器)が期限切れとなっていたことが11月に判明した。所管部局は市教委学校教育部など4部、3総合支所にも広がり職員の危機意識の欠如が表面化した。

 期限切れ放置施設は保健センターやサントライ北見、市民会館、芸文ホール、中央図書館のほか、端野、留辺蘂、常呂の3総合支所、のんたの湯、養護老人ホーム静楽園など。市の公共施設のAEDは112台あり、2割近くの施設で期限切れを起こしていた。

 理由は「予算が認められなかった」「更新を忘れていた」「本体に更新があることを知らなかった」など。25台の更新費は総額で約450万円。市総務部は「年内に更新を終えたい」としている。 (澄)


基準値超えのフッ素検出
端野・流出農地復旧問題で
北見市が河川敷土8千立方メートルを端野の畑に入れた流出農地復旧問題で、4月の市の調査で重金属の「フッ素」が検出、土壌汚染防止対策法の基準を超えた。

 市農林水産部によると、調査した畑は端野一区と三区の農地7カ所(4万平方メートル)と2カ所の土砂堆積場の計9カ所。このうち5カ所が基準値を超えた。

 農作物を介し人体に影響を与える可能性のある物質を定めた農用地汚染防止法ではフッ素は除外されており、市は農家に「営農には差支えない」としている。一方でフッ素の地下水への影響を確認する必要があり、地下水のモニタリングを継続している。  (澄)


医療費助成の返還 市が手続き4年間放置
総額約750万円を102人に請求どっと
重度障がい者、ひとり親家庭、子どもを対象にした北見市の3つの医療費助成事業で、市の担当者が事務手続きを放置していたため、助成金を受け取った市民102人が総額約754万円の返還金請求を市から受ける事態になった。

 市は6月の市議会福祉民生常任委で報告した。それによると平成25年度から28年度までの4年間、返還請求事務を怠っていたことが分かった。この間、複数の職員がこの事務を担当していたが、正常な事務手続きを行わなかった。保健福祉部は「公務員としての自覚が不十分だった」と説明した。(粟)


柔道の兄弟ペア 全日本3位入賞
形競技「極」の形で
兄弟ペアで柔道の形競技に取り組む北見の柔道整復師・男性(49)と高校教諭・男性(46)が、10月に東京で開かれた全日本柔道形競技大会「極」の形で3位入賞を果たした。

 挑戦9年目で初の快挙。今後、国際大会の日本代表選考会に出場できることも決まった。2人は「あきらめずに挑戦し続けて本当に良かった」と喜びをかみしめ、さらなる飛躍を誓っている。  (匡)


気象予報士 最年少記録更新
女子児童 11歳11カ月で合格
北見の北見西小6年女子児童は10月、第48回気象予報士試験に11歳11カ月で合格し、合格者の最年少記録を更新した。

 合格率5%前後という難関の国家資格。実施主体の気象業務支援センターによると、それまでの最年少は平成24年に記録された12歳11カ月。女子児童は4年生から試験に挑み、4度目で合格した。   (柏)


北見消防署東出張所 目前の火災に出動できず
1月5日午前8時55分ころ、北見市春光町2の一般住宅で火災が発生した。現場から200メートルのところに北見消防署東出張所があったが、そこからは消防車が出動しなかった。職員が救急出動していたためだった。

 同出張所の人員体制では、1日のうち2時間半、火災、救急出動できない「空白の時間」があった。目の前で火災があっても出動できないことがある、という実態に地域住民に不安が…。

 北見地区消防組合はこの火災を機に人員体制を見直し、7月の消防議会に職員定数条例の改正案を提出、可決した。平成30年9月から同出張所の職員を増やし、空白の時間を解消する。   (粟)

 

北見消防署東出張所近くで起こった火災

北見消防署東出張所近くで起こった火災