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農水省食料産業局長賞を受賞

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2018/02/03掲載(美幌町/社会・教育)

美幌高の地域資源マテリアル班

食品産業もったいない大賞で
美幌豚の生産通じた取り組みで
「後輩に引き継いでいけたら」

美幌豚の生産に携わる、美幌高校地域資源マテリアル班の生徒達が、一般社団法人日本有機資源協会主催の「第5回食品産業もったいない大賞」で、最高賞に次ぐ農林水産省食料産業局長賞を受賞した。

 同賞は、食品産業の分野でエネルギーや二酸化炭素の削減、廃棄物の削減や再生利用、教育や普及などに顕著な実績を挙げている企業などに贈られる。

 地域資源マテリアル班は現在2、3年生11人で、応募テーマは「規格外野菜を用いた循環型養豚経営の構築」。規格外のジャガイモ、ニンジンなどを高タンパクの粉末飼料にして豚に与える平成16年度からの取り組みや、肉をおいしく感じさせるオレイン酸が通常の約1.5倍含まれていることを訴えた。

 また、豚ぷんたい肥を農産物栽培に活用し、農産物に認証マークを付けられるようにしたことや、豚醤の開発、町内の合同会社への参画、養豚の魅力などを子どもらに伝える「美幌伝道大使」の活動などもPR。「経済活動を実体験することにより人材育成や就業機会の創出、地域活性化につなげている点が高く評価できる」と講評を受けた。

 今回受賞した10団体は、日本マクドナルド、森永乳業など美幌高校以外はすべて企業。東京都内で行われた表彰式後に事例発表をしたリーダーの3年男子生徒は「大手の中で自分達の取り組みが評価されてうれしい。歴代の先輩や先生、関係者の皆さんの助けがあったから。後輩に取り組みを伝え、引き継いでいきたい」と受賞を喜んだ。  (浩)