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公園の必要性探る

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2018/09/14掲載(網走市/社会)

網走市が町内会にアンケート

網走市は、進む少子高齢化に伴った市民の公園ニーズを探るアンケート調査を町内会対象に実施し、9月中に結果をまとめる。人口減少期に入った網走市において、公園の存在価値が薄れつつあるケースも。市はアンケート結果を、既存公園の“再編”を視野に入れた新たな計画に反映させる考えだ。

市民ニーズの実態調査
9月中にまとめ、再編も視野に新計画

網走市民の公園ニーズは変化している?

網走市民の公園ニーズは変化している?

市は今年3月、市内の住宅街などにある「都市公園」66カ所周辺の171町内会を対象にした「公園利用実態及び街路樹に関するアンケート」調査を実施。5月末を回答締め切りとし、市都市整備課によると、回答率は5割ほどだった。

 アンケートは主に記入方式で、「よく利用する公園」「公園の遊具、ベンチ、東屋などについて」「町内会で公園を利用している行事」「町内会付近の公園以外で利用頻度の多い市内の公園」などについて尋ねている。また、街路樹についても、「不便を感じていること」「今後の街路樹の在り方」などについて調べている。

 こうした調査を実施する背景には、近年に加速する少子高齢化(人口減少)がある。子どもが減り続ける中で、公園を利用する市民も減少していると推測されるからだ。

 住宅街を造成する際、その面積に対して3%以上を緑地公園広場にすることが法律により義務付けられている。市のアンケート調査の対象基準となった66カ所の公園に中には、昭和50年台に造成されたものも含まれる。

 網走市において、公園造成時の市民ニーズと、少子高齢化が急速に進む現代の市民ニーズの“ズレ幅”は、さらに広がることが予想される。

 こうした現状などを踏まえ、市は来年度以降、既存公園の再編や新たな利用法などを盛り込んだ新たな計画を策定する方針だ。同課は「市民の利用ニーズに対応した公園の再編を進めたい」としている。    (大)