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“命を上流へ”活動 冊子に

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2019/02/11掲載(美幌町/社会)

美幌の駒生川に魚道をつくる会と博物館

 手づくり魚道の設置や管理を行う住民団体「駒生川に魚道をつくる会」と美幌博物館がこのほど、取り組みをまとめた冊子「よみがえれ!駒生川手作り魚道が生み出す生物多様性」を発行した。

 会は博物館などとともに、落差工が魚のそ上を妨げていた駒生川に23、24年の2年間で7基の魚道を設置。材料は地元産の木材や畑から取り除かれた石を使うなど費用を抑えており、設置後は傷んだ魚道の修繕などに取り組んでいる。

 博物館の定期的な調査によると、川の上流では魚道設置後、それまで見られなかったサクラマスやイワナなどが見られるようになるなど効果が表れている。

 冊子は平成29年に受けた北洋銀行「ほっくー基金」からの寄付金で発行。魚道設置前と設置後の状況、設置の様子などを写真を交えて掲載した。活動への参加も呼び掛けている。

 学芸員は「冊子を通じて多くの人に活動を理解してもらえたら」と話している。B5判16ページで、千部作成。希望者には博物館で配布するほか、博物館のホームページからダウンロードもできる。問い合わせは博物館(0152・72・2160)へ。   (浩)