人が暮らす〝今〟と〝未来〟を探そう!!

北見市・網走市・美幌町・大空町・津別町・置戸町・訓子府町の2市5町に約85,000部を所定エリア全域配布

【オホーツクの情報源/伝書鳩WEB】

北見市で発行される日刊フリーペーパー 情報誌 チラシのポスティング 広告 所定域の全戸配布・部分配布 WEBコンテンツ オホーツク特選街・サイト制作
サイト内メニュー
会社案内メニュー

美幌・土谷 耕治町長退任

tweet
2019/05/02掲載(美幌町/政治・社会)

退任式で職員、町民らに見送られ

職員時代から町のため尽くした46年間
「勇気と自信と誇りを持ち仕事を」職員を激励

美幌町の土谷耕治町長(68)が4月30日、任期満了を迎えた。連休前の26日、役場で退任式が行われた。町長として3期12年、職員時代から通算46年にわたる公務を終え、職員ら約200人が拍手で見送った。

 土谷町長は昭和48年、町に入職。建設水道部、民生部、経済部、総務部すべてで部長を務めた。平成19年の町長選で現職を破って初当選し、23年は無投票、27年は新人を退けて3選した。

 平成21年には町営の特別養護老人ホーム民間移譲を議会に再提案の末に実現。24年には町民待望の文化ホールとして町民会館びほーるを整備した。妊婦を緊急時に救急車で搬送する「妊婦エントリーネット119」などソフト事業も進めた。就任後は一貫して財政健全化に取り組み、役場庁舎など大規模事業の道筋もつけた。

 長く秘書を務めた職員は「出張先からもよく連絡がきて『美幌は変わりないか』と尋ねてきた。常に美幌を気にかけていた」と話す。

 退任式では「多くの皆さんの支えで無事、ゴールを迎えられた」と感謝。1日付で就任の平野浩司新町長については「8千票余りを取られた重みを受け止め、しっかり支えてほしい」と訴え、職員には「『勇気と自信と誇り』をもって仕事を」と激励した。

 見送りには職員OB、一般町民らも駆け付けて庁舎前に花道をつくった。土谷町長は、土谷町政で8年間、副町長を務めた男性を花道の最後に見つけ、ねぎらいの言葉をかけられると、感極まった様子だった。   (浩)