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連載 春の叙勲

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2019/06/07掲載(訓子府町/社会・本紙連載)

配布エリア受章者の横顔紹介

訓子府・男性(70)
消防功労で瑞宝単光章
団員や家族、地域のみなさんのおかげ

43年間にわたる消防団活動の功績により、北見地区消防組合訓子府消防団の副団長を務めた男性(70=訓子府町)が瑞宝単光章を受章した。「団員や家族、地域のみなさんのおかげ。光栄に思います」と感慨深げに語る。

 1968(昭和43)年、知人の消防団員に誘われて入団した。2003(平成15)年から11年まで副団長を務めた。

 男性は30歳の時に交通事故で下半身が不自由になった。1年間は車椅子での生活を余儀なくされ「これでは消防団の活動はできない。辞めます」と当時の団長に話したという。それでも団長をはじめ多くの仲間達の支えで続けることができたと感謝する。

 死者が出るほどの火災現場や吹雪での行方不明者の捜索活動などに尽力した。「工場での火災や山火事の鎮火に苦労し、冬は寒さとの闘いでした」と振り返る。

 団員不足に悩む地域が多い中、訓子府も同様。男性は「消防団は地域に欠かせない存在。ひとりでも多くの人に入団してほしい」と話している。    (成)