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高校総文祭の囲碁部門出場

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2019/07/26掲載(北見市/教育・文化)

北見北斗高1年女子生徒

バレー部とともに文武両道で
「今後に生かせる経験になれば」
いざ全国へ

北見北斗高校1年女子生徒が、27日から佐賀県で開かれる全国高校総合文化祭(総文祭)囲碁部門に出場する。小学2年から囲碁を始め、小学6年ですでにアマチュア三段。中学3年間は部活に専念し、休止していたが、高校入学後に囲碁を再開した。「今後に生かせる経験になれば」と初めての大舞台に向けて、闘志を内に秘める。

 祖父の相手をして囲碁を覚えた。祖父に連れられて碁会所の北見碁楽会に行くと、覚えた翌年の北見端野小学校3年のときに5級、4年で3級に。この年には北見市の公民館まつり囲碁大会で並み入るおとな達を尻目に、部門別優勝を果たす。5年で初段に昇段し、祖父に並び、6年で三段に上がったが、中学生になる前に「自分で決めなさい」と祖父のアドバイスがあり、部活に専念。吹奏楽を頑張った。

 北見北斗高校に進学すると、囲碁や将棋の棋道(きどう)部に入部。バレーボール部にも籍を置き、文武両道を地で行く二刀流だ。

 史上最年少の小学生プロ棋士・仲邑菫(なかむらすみれ)ちゃんの活躍で、少し知られるようになった囲碁だが、まだまだ認知度は低いよう。女子生徒自身も「知っているのは井山裕太さん(名誉棋聖など)くらい」。

 総文祭には団体戦(混成3人)の北海道チームの一員として、札幌新川高、札幌北高の選手とともに出場する。

 女子生徒の棋風について、棋道部顧問の教諭や碁会所のおとな達は「しっかりしている」と評価する。定石に明るく、読みや形成判断、目算が正確だという意味で、引き継いだ“おじいちゃん流”のよう。総文祭での活躍をお土産に-と、内に秘める闘志を静かに燃やす。  (寒)