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国道ではない路線で「旗の波運動」

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2019/07/26掲載(北見市/社会)

道道置戸福野北見線の交差点で

北見市光葉町、花園町などの企業や住民が警察署などとともに25日から、地域の道道沿いで交通安全街頭啓発の「旗の波運動」を始めた。北見署、市交通安全協会などと一部市民の協働の取り組みで、小さな路線で行うのは珍しい。通勤時にスピードを上げたり、一時停止を無視する車両に不安を感じる近隣事業者や周辺住民が旗を振り、道行くドライバーらに安全運転の徹底をアピールした。

近隣企業や住民が熱心に

旗の波運動は、複数の交通安全団体が大規模に実施したり、小学生が学校の前を走るドライバーらに交通安全を呼び掛けて実施。そのほとんどが国道沿いで行う場合が多い。

 この日から実施したのは、北見市の中でも住宅街にある道道置戸福野北見線。西1号常盤通が突き当たる市花園町と光葉町、新生町の交差点付近で、限定的な実施は珍しい。

 北見署によると、この交差点は、通勤する車が抜け道として利用するケースもあり一時停止違反などで交通事故を招く可能性が高く、また実際に過去複数回、交通事故が発生している。「パトロール中に近隣の住民からいただいた意見要望をもとに、事故抑止を目的に運動を実施した」という。

 北海道トラック協会などが準備した黄色いのぼり旗15本を立てて、目を光らせた。

 交差点に近い市光葉町の運送会社(株)東森商運(古川公晴社長)はこの朝、社員がボランティアで出動。同社は「この交差点は3方が一時停止で1方向だけ規制がない。皆さん曲がるものだと“思い込み運転”しているケースが多いのでは。運送会社として、交通規則は必ず遵守しなければ」と積極的に活動していた。参加した住民は「大きな事故が起きる前に活動しなければ」と熱心に取り組んでいた。

 北見署は「住宅街での波の旗運動は、これまであまりなかったかもしれない。地域の事業所や住民も一緒になって活動することが交通事故を1件でも減らすことにつながる。ぜひ多くの方に参加してもらえれば」と話している。

 活動は平日の午前7時半から8時、8月末まで実施する。 (寒)