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北斗高文系3年生対象に哲学講座

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2019/09/02掲載(北見市/教育)

理系は海外研修セミナーも

北見工大・春木准教授迎え

 北見北斗高校で8月27日、3年生の文系の生徒を対象にした哲学講座が行われ、北見工業大学の春木有亮准教授が「『いたみ』を感じろ―だいじょうぶだよ、ママ。(ちょっと血が出てるだけだから)」と題して講演した。

 ミュージシャンとしても活動する春木准教授は、ギターの弾き語りを披露。講演のタイトルがボブ・ディランの曲から名付けたことを明かし、曲がヒットした約50年前のアメリカの時代背景や歌詞の内容を解説した。

 「何のために生きているのか。大学、高校は何のためか。何に向かっているのか」と生徒達に投げかけ、進学先について「行けそうだから、近いからで選んでいないか。やりたいことを封じ込めていないか」と呼び掛けた。

 「痛み」「傷み」「悼み」の3つの「いたみ」の違いを説明し「大事なのは痛み。否定されると痛みを感じる。そこで違和感を必ず感じてほしい。感じることが否定に立ち向かえる。傷つけ合えると傷つける意味が分かる。傷つけるから癒せる」と話した。

 またこの日、理系の生徒は「SSH海外研修セミナー」と題し、北見工業大学や北海道大学から講師を迎え、海外での研究について学んだ。    (菊)