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網走市の新庁舎建設で検討委

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2019/09/10掲載(網走市/社会)

旧金市舘跡が適地

 網走市新庁舎建設基本構想策定検討委員会は3回目の会合で、新庁舎の建設場所について、水谷洋一市長が示していた旧金市舘ビル跡地周辺を「適地」だと決めた。会合では各委員の意見を踏まえた上で、委員長の発案により多数決となり、水谷市長の考えに賛同する委員が多数を占めた。

会合出席20人で多数決

建設地予想図

建設地予想図

 水谷市長は老朽化に伴い大きな地震の際には倒壊の恐れのある現庁舎を建て替える方針で、建設場所については自身の判断で5つの候補地の中から旧金市舘ビル跡地周辺に絞り込んだ。同委員会(委員25人)は、水谷市長の諮問機関となる。

 市によると、3回目の会合では水谷市長の示した建設場所の是非について各委員が意見を述べた。2回目の会合と同様に、反対のスタンスを取る委員が数人いた中、委員長の判断により多数決が行われた。

 多数決は、水谷市長の考えに賛成な委員に挙手させるスタイル。会合に出席した委員20人のうち17人が賛成し、新庁舎建設場所は旧金市舘ビル跡地周辺が「適地」と決定した。

 同委員会が「適地」と判断したことで、新庁舎の建設場所は旧金市舘ビル跡地周辺となる可能性が高まった。同委員会は今後、来年6月をめどに4回の会合を開き、新庁舎建設の基本構想の内容などについて意見を交わす。

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 同委員会は建設場所の決定について、多数決という手法を用いた。

多数決を〝乱発〟すると、少数意見派は常に「悪」というイメージが付いてしまう恐れがあり、伴って反対意見を述べにくい雰囲気を醸成する可能性もある。

 50年に一度ともされる新庁舎建設について市民に議論をしてもらう際、禍根が残らぬような議事進行に努めることが求められる。(大)