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美幌国保病院 後任のめど立たず

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2019/11/06掲載(美幌町/社会)

来年3月末までに常勤医4人退職へ

 美幌国保病院の常勤医師4人が、12月末から来年3月末にかけて退職することが分かった。1日の町議会全員協議会で町が明らかにした。常勤医師は現在10人。現時点で後任のめどは立っていない。

小児科の予防接種など町内病院に協力依頼

美幌国保病院

美幌国保病院

 12月末に小児科医長(41)、来年1月末に泌尿器科部長(52)が退職。2月末に婦人科部長(58)、3月末に外科部長(65)が退職する。このうち、泌尿器科部長は2月から週2回、非常勤医師として国保病院に勤務する。

 町によると、退職理由は一身上の都合や、家族の進学、前任病院からのオファーなど。町は「いずれも不満を抱えているということはない。家庭の事情やキャリアアップについてそれぞれが悩んだ結果で、受けざるを得なかった」と説明した。

 後任は各診療科とも募集し「交渉まで進んだケースもあるが、まとまらなかった」と説明。「ダイレクトメールなどあらゆる方法で確保に努める」とした。

 外来患者らには11月1日以降、退職を伝えた上で、必要に応じて医療機関を紹介している。

 退職に伴う夜勤などの体制は「残る医師で回すことになるが、回せなければ別の手法を考える」とし、インフルエンザなどの流行期を迎えることから、小児科の予防接種などは町内の病院に協力を依頼した。         (浩)