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チャットで緊急通報

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2020/03/28掲載(北見市/社会)

スマホ、携帯から
「NET119」導入

 北見地区消防組合消防本部は2020年度、聴覚や発話に障がいがある人向けの緊急通報システム「NET119」を導入する。スマートフォンや携帯電話のGPS機能、チャット機能を活用して119番通報できる仕組み。管内の消防組織では最初の導入となる見通しで、11月ころの運用開始を目指している。

北見地区消防組合消防本部
聴覚や発話に障がいがある人向け
11月ごろ運用開始…メリットなど周知へ

 音声による通報が困難な人を対象とするNET119は全国各地の消防組織で導入が進められている。スマートフォンなどから専用のウェブサイトにアクセスし「救急」または「火事」、「自宅」または「現在地」を選択。続いて通信指令室とテキストチャットで詳細をやり取りする。

 居住地域の消防機関に登録することで、サービスの利用が可能になる。

 同本部では現在、聴覚・発話障がい者からの緊急通報をFAXで受け付けているが、通報できるのは送信機がある場所に限られている。NET119の場合、携帯端末があれば居住地だけでなく旅行先でも利用が可能。その場合、最寄りの消防機関がNET119導入済みであれば直接、未導入の場合は転送により通報が入る仕組み。

 同本部は通信指令室に専用のシステムを導入し、今年11月をめどに運用を開始する予定。同組合管内の対象者は481人(2018年度末現在)で、消防本部は今後、システムの仕組みやメリットに関する周知や説明会を行っていく考え。  (柏)