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地域文芸誌「文芸北見」

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2020/07/06掲載(北見市/文化)

節目の第50号を発刊

 管内の地域文芸誌「文芸北見」が、節目となる第50号の発刊を迎えた。文芸北見は1971年の創刊から半世紀にわたり、地域にゆかりの書き手による小説や随筆、詩、短歌など幾多の作品が誌面を飾ってきた。さきごろ完成した新刊には694の投稿作品のほか、記念特集も収録。発刊実行委員会は7日から発刊50年展を開催する。

7日から北見市立中央図書館で記念展

第50号と編集長。手前は第1号

第50号と編集長。手前は第1号

 文芸北見は1971年、北見文化連盟初代会長の故・林白言氏が実行委員長を務め創刊。その後はほぼ年1回のペースで発刊され、地域の表現活動の一翼を担ってきた。1980~2000年はほぼ毎号、300人を超える投稿者が作品を寄稿し、これまでの投稿者数は延べ1万3千人余りに上る。

 第50号「記念特集」には林白言氏が第1号に寄せた「この雑誌は、北辺のこの地方で、文芸を目ざし、文芸を愛好する、すべての人々のものである」とする「発刊のことば」を掲載。このほか「50年の歩み」「記念エッセー」も盛り込んだ。

 投稿作品は、延べ162人の694作品を収録。カサクリュウジ氏の短編ミステリー「廉価事件」、仲間望氏の「南風(ばいかじ)」などの小説や記録文、随筆、俳句などが収録されている。

 藤川道雄編集長は「地元への愛着がジャンルを超えて結集した文芸誌で、私自身、編集に携わるようになってから魅力にどんどん引きこまれていった。これまで続いてきたのは本当に感慨深い」と話している。

 A5判240㌻で500冊印刷。販売価格は1250円で北見と網走の一部書店で販売されている。

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 発刊50年展は北見市立中央図書館2階で7~19日(月曜休館)に開催。文芸北見の1~50号、歩みの一覧表などを展示する。(柏)