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大規模盛土造成地マップを公開

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2020/07/25掲載(北見市/社会)

北見市が防災対策で

 北見市は、過去に大規模な盛土が行われた造成地を示す「大規模盛土造成地マップ」を市のホームページなどで公開している。国が進める滑動崩落対策の一環で、今年度は該当エリアでの目視調査などを実施。対策の必要性や修復を行う場合の優先順位などを検討する。市は29日と8月2日に市民説明会を開き、概要を説明する。

北見と端野自治区に52カ所
29日と8月2日に市民説明会

市のホームページでも公開中の大規模盛土造成地マップ

市のホームページでも公開中の大規模盛土造成地マップ

 阪神淡路大震災や新潟中越地震では、沢や谷を大規模に盛土した土地でがけ崩れ、土砂流出が発生し、住宅や施設に多大な被害が発生した。

 国はこうした事態の防止・軽減を目的に「大規模盛土造成地の滑動崩落対策ガイドライン及び同解説」を策定。各自治体はガイドラインに基づき、該当箇所を示すマップを作成した。

 大規模盛土造成地に該当するのは、谷に3千平方㍍以上の盛土をした「谷埋め型」、地盤の傾斜が20度以上の場所に高さ5㍍以上の盛土をした「腹付け型」の造成地。造成される前・後の地形データをもとに該当エリアを抽出し、マップに示した。

 市内では北見自治区と端野自治区に52カ所あり、このうち50カ所が谷埋め型。常呂、留辺蘂自治区にはなかった。

 市は今年8月末~9月に現地で目視調査を行い、現状を点検する。市都市計画課は「該当場所が必ずしも危険というわけではなく、状況を確認した上で計画的に対応していきたい」と話している。

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 説明会は29日(水)午後7時からと8月2日(日)午後1時から、いずれも市民会館で開催。大規模盛土造成地の面積や条件、マップの見方、今後の取り組みなどを説明する。参加者はマスク着用など感染防止対策が必要。事前申し込み制。問い合わせは市都市計画課(0157・25・1152)へ。  (柏)