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交通網再編成に向け施策まとめ

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2020/08/04掲載(北見市/社会)

北見市地域公共交通活性化協議会

 北見市地域公共交通活性化協議会は7月31日、市民会館で第6回協議会を開き、策定作業中の市地域公共交通網形成計画に掲げる施策をまとめた。施策は常呂線の利便性向上や、郊外部における停留所位置の見直しなど。8月下旬に予定している第7回協議会で計画素案をまとめ、市は素案に対する市民の意見を踏まえ12月中に計画を策定する。

常呂線の利便性向上や郊外停留所 見直しなど
民意踏まえ、12月中に計画策定へ

 同計画は「地域公共交通の活性化及び再生に関する法律」に基づく地域交通のマスタープラン。人口減や高齢化が進む中でも、持続可能な公共交通ネットワークを築く指針となる。計画期間は2021年度から5年間。

 基本方針として『地域実情にあった持続可能な公共交通網の形成』『利用しやすい公共交通環境の整備』『利用促進策の展開による公共交通への意識醸成』の3項目を掲げており、今回の協議会ではこれらの施策を決定した。

 施策は常呂線の利便性向上や上限運賃の導入、乗り継ぎ拠点の整備、乗り合いタクシーの検討、待ち合い環境の整備、郊外部における停留所位置の見直し、1日券など企画券の販売促進、乗り方教室の実施-など。

 このうち、常呂線の利便性向上については、端野経由を美山経由に変更し、北見赤十字病院などの医療機関を経由する。併せて走行区間が重複することになる北陽線を常呂線に転換。運行回数を増やし、北見-端野間の補完のため端野線を新設する。

 郊外部における停留所位置の見直しについては、高齢者や身体の不自由な人の利用の障壁となっている停留所間の距離が遠い区間を対象に、停留所を移設・増設。また、交通量が少なく安全が確保されている地域にはフリー乗降区間を設定し、利便性向上を図る。

 第7回協議会では計画の目標と達成状況の評価について協議、計画素案をまとめる。(匡)