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網走市の新庁舎建設 (2)

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2020/08/06掲載(網走市/政治)

議論大詰め

 網走市役所の新庁舎建設議論は、9月の定例市議会で大きな節目を迎えそうだ。市議会は1年ほど前、市議8人からなる新庁舎建設特別委員会を設置し、今年6月には中間報告をまとめた。報告書では、建設候補地について5つの考えを整理した。庁舎規模については、将来の人口動態や職員数、財政状況を踏まえた上で「コンパクトな規模で、かつ機能的なレイアウトを意識した施設整備が必要」とした。

市議会特別委の中間報告
候補地は5つの案

7月15日に開催された新庁舎建設特別委員会(市のHPより)

7月15日に開催された新庁舎建設特別委員会(市のHPより)

■調査・研究

 新庁舎特別委はこれまでに計17回開催。新庁舎の整備などに関する各種課題についての調査・研究を進めている。

 中間報告は、これまでの委員会で「建設予定地」「規模」「機能」「建設にかかる財源」について、各委員から様々な意見や見解が示されたことから、この4項目に絞ってまとめられた。報告書は、井戸達也議長に提出された。

■候補地

 中間報告では、新庁舎の位置について、市が当初に示した候補地のうち「桂町球技場」と「潮見・除雪センター敷地」は適当ではない(特別委の総意)とした上で、5つの考えを整理した。次の通りだ。

(1)新庁舎の位置は旧金市舘跡地周辺

(2)現有地での建て替え

(3)市営住宅潮見団地整備余剰地に加え、新たに (4)駒場運動公園市営球場の除去を試みた上での用地化

(5)新たな建設地をさらに検討

■財源

 特別委は中間報告で、市が新庁舎建設費用を今年6月時点で「約50億円と試算している」とした上で、「過度な将来負担となり、市民サービスの低下を招かないよう十分留意することが必要であるとともに、今後必要となる維持管理経費などを含め、財源確保のためのあらゆる可能性を研究・検討していくことが重要である」とまとめている。    (大)