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2020/08/10掲載(北見市/社会・本誌連載)

北見市内の合唱団

安全な活動のあり方模索し練習再開
合唱の灯、消さないように
間隔をあけマスク、フェイスシールドで

 人が集まり、声を出すことで成立する合唱。新型コロナウイルス感染症の影響で活動の変化を余儀なくされた北見市内の合唱団は、安全な活動のあり方を模索しながら、合唱の灯を消さないようにと、それぞれ練習を再開させている。

 北見合唱連盟によると、市内4つの合唱団が今年の演奏会の中止・延期を決定。11月に予定していた連盟主催の合唱祭も中止にした。

 6月に全日本合唱連盟が新型コロナウイルス感染症拡大防止のガイドラインを発表。これを踏まえ、市内の9団体のうち7月末までに活動を再開したのは6団体で、2団体は9月以降、1団体は再開未定という。

 コーロ・エコー北見女声合唱団は、活動場所を市内の教会からより広い北見市民会館に移し、練習を再開させた。

 練習中は前後2㍍、横1㍍間隔をあけ、合唱団で購入したフェイスシールドかマスクを着けるほか、極力飛沫を飛び散らせないように、技術向上にもつながるハミングでの練習を積極的に取り入れる。

 団員達は、練習中のマスクについて「歌っても苦しくはありませんが、瞬時に息が吸いにくい」、フェイスシールドは「周りの音が聞き取りにくくて…」とまだ慣れない様子。

 同合唱団はおよそ5年ごとに演奏会を開いており、今年5月には結成50周年記念演奏会を予定していたが、来年の延期を決めた。

 団長は「今後もフェイスシールドやマスクをずっと着けていなくてはならないかもしれない。でも、かつてない長い休み期間を経て、改めて集まって歌う素晴らしさに気付きました。感染予防対策をしっかりしながら、このままみんなと合唱を続けていきたい」と力強く語った。     (菊)