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身近な場所で探す秋

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2020/09/19掲載(北見市/話題)

北見で俳句の季語から

 厳しかった残暑が嘘のように落ち着き、一気に秋の気配漂う北見市内。俳句の季語になっている『秋』を身近な場所で探してみました。

カンタン

カンタン

 河川敷沿いを歩いていると聞こえてくるのが「虫の声」です。秋に鳴く虫といえばコオロギ(蟋蟀)やスズムシ(鈴虫)が知られていますが、とても繊細で美しい声で鳴くコオロギの仲間の「カンタン」という虫もいます。

 体長2㌢ほどと小さいですが、ヨモギの葉の裏などを観察すると見つけることができるはず。羽をこすり合わせ「ルルルルル…」と連続して鳴きます。しかし、声を頼りにカンタンの姿を探そうとすると、すぐに鳴きやんでしまうので、鳴いている姿を見るのは大変かもしれません。

 秋の草むらは小さな演奏家がたくさんいます。キリギリスやキタササキリ、ツユムシなどの姿も見つけました。

 同じ“ツユ”でも、こちらは色鮮やかなブルーの花が目を引く「ツユクサ」(露草)。山下通沿いで健気に咲いているのを見つけました。朝露が付くころから花開き、夕方には閉じてしまうほど短命ですが、秋の空にも負けない美しさです。美山公園では同じく小さくて目立たない「ミゾソバ」(溝蕎麦)が金平糖のようなかわいらしい花を咲かせていました。

 田んぼでは、稲が実るころに群れをなしてやってくる「稲雀」(いなすずめ)の姿。農家にとってはやっかいな存在ですが秋を感じさせる、のどかな光景が広がっています。  (理)

 

ツユクサ

ツユクサ

ミゾソバ

ミゾソバ

稲雀

稲雀