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シリーズ田園空間博物館 (17)

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2020/09/24掲載(北見市/話題・本誌連載)

北見ハッカ記念館

歴史・文化的遺産の伝承を
工場事務所を修復して記念館に

 北見では開拓当初から寒さに強く、高価な農作物としてハッカ栽培が積極的に行われていた。

 1934(昭和9)年に北聯(ほくれん)北見薄荷工場が建設され、最盛期には世界の生産量の約7割を占めるまでに成長した。

 ところが戦後、合成ハッカや外国産の台頭により生産が激減。工場は83年に閉鎖されたが、工場事務所を修復改良し「ハッカの歴史・文化的遺産の伝承を」と、86年に記念館として開館した。

 乾燥ハッカの標本、当時のハッカ工場の模型などを展示。2002(平成14)年には隣接地に薄荷蒸溜館がオープンし、ハッカの蒸留などが見学できる。    (成)