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アルコール消毒液引火に注意!!

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2020/11/20掲載(網走市/社会)

網走消防署が実験動画を公開

 新型コロナウイルスの感染予防として多くの市民が利用しているアルコール消毒液は、高濃度であるほど低い温度で引火しやすいため、網走消防署は実験動画を作成するなどして安全な使用法を周知している。同消防署は「設置・保管する際は高温となる場所は避けてほしい」と理解を求めている。

濃度高いほど危険
保管にも細心の注意を

網走消防署が公開した動画

網走消防署が公開した動画

 一般家庭にも広く普及しているアルコール消毒液。一般的なアルコール濃度は60~70%だが、消防法では「危険物」と位置付けられる。引火しやすいからだ。

 同消防署は、アルコール消毒液がどれだけ引火しやすいかを周知するための動画を作成し、共有サイトYouTubeで公開。動画は、ライターの火で簡単に引火することを記録しており、「家庭や職場で使っているアルコール消毒液は“引火しやすいアルコール”だということを認識してほしい」(同消防署予防調査係)。

 新型コロナの感染予防としてアルコール消毒液を利用する人が急増したことを受け、消防庁などは以前からも使用・管理する上で注意を呼びかけている。新潟県上越地域消防事務組合はアルコール濃度数に応じた引火実験の結果をHPで公開しており、濃度80%の場合は室温22.5度程度で引火することを証明した。

 この実験結果からは、夏期の場合「(アルコールは)常温でも簡単に火がつく性質を持つ」(上越地域消防事務組合のHPより)ということが判明した。

 網走消防署などは、こうした実験結果などを踏まえ、次の事項を注意するよう呼びかけている。

(1)消毒液の周囲には火種になるものは置かない

(2)消毒液の容器は密栓し、炎天下の車内に放置しない

(3)詰め替え容器はアルコール耐性のあるものを選ぶ

(4)設置・保管場所は直射日光や高温となる場所は避ける

(5)アルコール消毒液を利用する場所で火器は使用しない。引火により火災が発生する

 問い合わせは同係(0152・43・9418)へ。   (大)