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スマート農業を地域に普及

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2021/01/25掲載(北見市/社会)

北見市地域おこし協力隊員の任期終え
農事組合法人の構成員に

ドローン農薬散布と空撮事業開始
人・ひと・240度

 男性(29)は昨年3月、北見市地域おこし協力隊員(端野自治区農業部門)としての3年間の任期を終えた。4月から農事組合法人「豊北うるおいファーム」の構成員として農作業に従事し、ドローン農薬散布・空撮を行う事業所「アグロン」を立ち上げた。「先端技術を活用し、スマート農業を地域に普及していきたい」と抱負を語る。

 男性は関東の大学卒業後、建設関係の会社に勤務した。学生時代の夏休みなどに母の実家で農作業を手伝い「いつか農業をやってみたい」と思っていたそう。

 2016年秋、東京での移住フェアで北見市のブースを訪れ「北見で農業を」と決意。17年春から3年間、地域おこし協力隊員として豊実・北登地域の農家の指導を受け、ビートやじゃがいもの移植、除草などの農作業を体験した。「芽と雑草の区別がつかず、芽を取ろうとしたこともあったが、何でも前向きにとらえられた」と総括した。

 任期修了後、作業の効率化や担い手不足解消を目的に一昨年設立された「豊北うるおいファーム」に加わり、協力隊員時代にドローン操縦の資格を取得したことからドローンを使い、農薬散布や空撮する事業を始めた。

 「ドローンを活用して農作業の負担を軽減し、生産性が高められれば」と話している。(成)