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日本公庫が急きょオンラインでセミナー

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2021/02/01掲載(北見市/社会)

新型コロナの緊急事態宣言受け

 日本政策金融公庫北見支店主催(北見商工会議所など共催)の経営課題解決セミナーが26日、オンライン形式で行われた。雇用情勢に詳しい宇佐川邦子さんが「人材採用・育成の秘訣」をテーマに東京で講演。受講者はwebを通じてパソコンで参加したほか北見経済センターの会議室で画面を見ながら受講した(写真)。

パソコンと受講会場の2通りで

 緊急事態宣言を受けて急きょ、オンライン形式に変更。小規模事業者ら参加者は各自のパソコン上で受講したほか、オンラインのweb環境が整っていない参加者は同会場に集まり、感染防止策をとった上で受講した。2通りの“ハイブリッド受講策”(同支店)を設け、合わせて約30人が参加した。

 宇佐川さんは「北見の働く女性は5割弱で全国平均より低い。働きたくても働けない環境にあるのかもしれない」とし、「逆に見ればそれは良い市場。優秀な人を確保できる可能性がある。私はコロナの影響は一過性のものと考える」と前向きに語った。

 また「少子化の中で優秀な若手の採用は、今後ますます難しくなる」として「今いる人にいかに長く勤めてもらうかが大事」と離職防止策を提起。「持ち場をローテーションしたり、担当の幅を広げるキャリアアップは楽しい労働につながる」と勧めた。

 今いる会社に将来性がないと辞める問題について宇佐川さんは「経営者は5年後、10年後の会社の姿を語れ。熱意ある直接のひと言は従業員の心に刺さる。採用面接の時も同様」と呼び掛け、受講者は画面上の講師の言葉に集中していた。(寒)