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シリーズ北見市の文化財 (16)

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2021/03/23掲載(北見市/本誌連載・歴史)

美里洞窟

道内初確認の鍾乳洞遺跡
毎年7月1日~10月31日に公開

 北見市美里にある、美里洞窟は石灰岩が侵食されてできた自然洞窟。道内で最初に確認された鍾乳洞遺跡としても知られている。毎年7月1日~10月31日に公開されている。

 美里洞窟は複数の時代にわたり利用された遺跡。発掘調査が1961(昭和36)年と62年、北見郷土研究会によって行われた。アイヌ文化期、縄文時代中期、縄文時代早・前期のほか、一部は後期旧石器時代のものと見られる遺物が出土している。

 出土遺物や立地環境から、住居としてではなく、狩猟などで一時的に滞在するキャンプ地として利用されていたと考えられている。

 洞窟への行き方は道道245号線沿いにある案内どおりに進むと洞窟入口の看板があり、砂利道を5㌔ほど進む。美里洞窟の看板のある分かれ道で右側の下り坂に入る。分かれ道からは車両が入れないため徒歩で進み、坂を下って木の橋を渡る。急な坂道を登ると到着する。道は狭くてすべりやすく、虫が多い。洞窟内は暗いのでライトの用意と虫刺され対策が必要。   (成)