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コロナ感染者の公表見直しへ

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2021/05/14掲載(その他/社会)

道が「市町村別」視野に準備進める

 道は新型コロナウイルス感染者の居住地について、市町村別で公表するための準備を進めている。先日には、道議会の保健福祉委員会に説明し、意見を求めた。道の資料では、「1週間に1回、市町村ごとの7日間累計感染者を公表」などとしている。関係者は「5月中にも市町村別公表に見直される可能性がある」としている。

道議会に意見求め
5月中にも変更の可能性

 道は現在、感染者居住地を振興局単位で公表している。道の資料によると、公表方法の主な見直し内容は次の通りだ。

(1)1週間に1回、市町村ごとの7日間累計感染者の公表

(2)毎日の公表では振興局ごとの人数等、全道の患者の身体状況別人数等を公表

(3)国籍、職業、陽性確定日は、感染拡大防止の観点から特に必要がある場合に公表

(4)市町村別の累計感染者数も公表

(累計感染者が5人以下の場合は「1~5人」、6人以上の場合は実数をそれぞれ表記)

 ……………………

 道はこうした見直し案について、5月11日に開かれた道議会の保健福祉委員会に初めて報告。市町村単位での公表について、委員会に出席した道議からは「人口の少ない地域においては、毎日の発表を保健所管轄ごとにしてはどうか」「人口5万人以上の市は毎日公表し、それ以外の市町村は1週間ごとにしてはどうか」などとの意見が出された。

 道は今後、各市町村や道コロナ対策専門会議、有識者会議にも意見を求め、見直し内容をまとめる。

 市町村単位での公表を望む声は、オホーツク管内の一部自治体には以前から根強い。4月に市内飲食店でクラスターが発生した網走市は「道からの情報が少ないため、市民に伝えるタイミングが遅れ、情報も限られる」とし、道の公表方法の改善こそが自治体の迅速な対応につながると主張している。    (大)