人が暮らす〝今〟と〝未来〟を探そう!!

北見市・網走市・美幌町・大空町・津別町・置戸町・訓子府町の2市5町に約85,000部を所定エリア全域配布

【オホーツクの情報源/伝書鳩WEB】

北見市で発行される日刊フリーペーパー 情報誌 チラシのポスティング 広告 所定域の全戸配布・部分配布 WEBコンテンツ オホーツク特選街・サイト制作
サイト内メニュー
会社案内メニュー

市町村別の公表へ

tweet
2021/06/17掲載(網走市/社会)

コロナ感染者の居住地…

 道は、新型コロナウイルス感染者の居住地について、市町村別で公表することを決めた。1週間に1回、市町村ごとの7日間の累計感染者数を公表する。6月20日からの見直しとなり、最初の公表は同28日となる。網走市選出の佐藤伸弥道議が、本紙取材で明らかにした。

道が見直し決定

 道の資料によると、今後の公表スタイルは次のようになる。

(1)1週間に1回、市町村ごとの7日間累計感染者の公表

(2)毎日の公表では振興局ごとの人数等、全道の患者の身体状況別人数等を公表

(3)国籍、職業、陽性確定日は、感染拡大防止の観点から特に必要がある場合に公表

(4)市町村別の累計感染者数も公表(累計感染者が5人以下の場合は「1~5人」、6人以上の場合は実数をそれぞれ表記)

 道は現在、コロナ感染者の居住地を振興局単位で公表している。しかし、感染拡大を防ぐ観点から、市町村別での公表を望む自治体は少なくなかった。

 こうした状況を踏まえ、道は道内市町村にアンケート調査を実施。回答した175市町村のうち、今回の公表スタイルの見直しに反対したのは64市町村で、全体の36.6%だった(5月25日時点)。

 「反対」の割合を人口規模別で見ると、「1万人未満」36.3%、「1~5万人未満」42.5%、「5万人以上」18.2%だった。

 公表スタイルの見直しについては、道議会の保健福祉委員会でも議論が重ねられた。佐藤道議によると、同委員会に出席した道議からは「市町村別の7日間累計感染者の公表基準について『5万人』以上の市とする考えはないのか」「人口の少ない地域においては、毎日の発表を保健所管轄ごとにしてはどうか」など、人口規模の小さな自治体に配慮する質問も目立ったようだ。 (大)