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都度、記者会見を水谷市長に要請

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2021/07/01掲載(網走市/社会)

もし、網走でコロナ発生なら…

 道は、新型コロナウイルス感染者の居住地について、市町村別で公表するスタイルに改めた。6月28日の公表から改められ、同20~26日の管内累計は「北見市3人」と発表された。道の新たな取り組みに合わせ、地域政党「新党連帯」(網走市)は、網走市の水谷洋一市長に対し、感染者居住地が網走市と公表された都度、記者会見を開き、関連情報を市民に伝えるよう要請した。

道が感染者の居住地公表で 新党連帯が市民対応求め

水谷市長に要請する鰹谷代表(右)

水谷市長に要請する鰹谷代表(右)

 道は6月28日の発表から、1週間に1回、市町村ごとの7日間累計感染者などを発表するよう改めた。これまでは、コロナ感染者の居住地を振興局単位で公表していたが、感染拡大を防ぐ観点から、市町村別での公表を望む自治体は少なくなかった。

 同28日の発表では、管内の1週間累計は3人で、居住地はいずれも北見市だった。今後、1週間ごとに1回発表され、道のHPに掲載される表では、週ごとに比較できるようにも配慮されるようだ。

 網走市では4月に初のクラスター(集団感染)が発生したほか、児童や高校生、大学生にも感染が確認。市はその都度、記者会見を開いたが、水谷市長はいずれも出席しなかった。

 新党連帯はこうした状況や道の公表スタイル見直しを踏まえ、「感染者数の公表に対し、市長が自らその都度記者会見をし、その対応と対策について、市民の理解と協力を得ること」と記した要請文を提出。直接手渡した同党の鰹谷忠代表によると、水谷市長は「対応していきたい」と応じたという。

 6月28日の道の発表で管内感染者の居住地は北見市だけだったため、網走市は記者会見を開いていない。ただ、本紙取材では、水谷市長は幹部職員らに対して記者会見を開くための準備を進める指示は出していないようだ。

 新党連帯は記者会見の開催要請のほか、接種者の都合などにより余剰となったコロナワクチンの接種対象者や優先順位について、網走市議会に報告した上で公表するよう求めた。また、対人向けサービスを担う市民(バス・タクシー運転手、ごみ収集作業員など)に対するコロナワクチン接種について、市が責任をもって取り組むよう要請し、水谷市長は「対応する」と答えたという。    (大)