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網走市、外部講師の対策マニュアルなく…

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2021/07/02掲載(網走市/社会)

コロナ感染、昨秋の教訓生かされず…市議会で明らかに

 新型コロナウイルス感染防止策として、網走市はいまだに、イベントなどで外部講師を招く上での独自の対応マニュアルを作成していないことが、網走市議会で明らかになった。昨年、市主催のスポーツ体験イベントの外部講師3人がコロナ感染したが、市は参加者への報告を怠り、同12月の同市議会で複数の市議から厳しく追及された。半年前の教訓は生かされていないようだ。

 6月25日の同市議会定例会・一般質問で、小田部照議員(同志会)は、昨秋のスポーツイベントの教訓を踏まえた上で、外部講師を招く際の市独自の感染防止マニュアルの有無について尋ねた。答弁した同市教委社会教育部長は「感染防止マニュアルの作成、それだけがすべてか、というところがちょっと難しいと思う」と有無についての明言は避けたものの、「講師の同意のもとで抗原定量検査の受検についてのお願いも検討している」とした。

 小田部議員は、7月に開催予定で最大380人が出場する陸上大会の参加選手やコーチ陣に事前の抗原検査を市独自で実施するよう要求。同社会教育部長は実施に向けて「日本陸連と協議をしていきたい」と答弁した。

 市内では昨年10月、市主催のスポーツ体験イベントの外部講師3人がコロナに感染。講師を派遣した団体は公式HPで感染事実を公表した一方、市は参加した市内小学生と保護者ら約130人には報告をせず、複数の網走市議が問題視。市は同11月に参加者に報告書を配布した。

 昨年12月の網走市議会定例会では、外部講師がコロナ感染した場合などの市の対応のまずさについて、複数の市議が厳しく指摘していた。(大)