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高文連高校放送発表大会・放送コンテストで全国へ

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2021/07/16掲載(北見市・網走市/教育)

3部門で出場「先輩達の分も頑張りたい」

 高文連第45回全道高校放送発表大会兼第68回NHK杯全国高校放送コンテスト北海道大会で、網走南ヶ丘高校放送局が創作テレビドラマ部門など3部門で、北見緑陵高校放送局は創作ラジオドラマ部門でそれぞれ入賞し、全国大会進出を決めた。全国大会はリモートで行われ、19日に準決勝進出校が発表、決勝は29日に東京で行われる。  

網走南ヶ丘高校放送局

 網走南ヶ丘高校放送局は、創作テレビドラマ、テレビドキュメント、ラジオドキュメントの3部門で全国大会出場を決め、総合賞2位も獲得した。

 創作テレビドラマ部門では、個性の大切さを四字熟語を通してコミカルに描いた「唯一無二」が最優秀賞を受賞。ディレクターの生徒(3年)は「自分達の頑張ってきたことが実ってうれしい」と部門最高賞を喜ぶ。

 テレビドキュメント部門で6位に入賞した「らしさ」は、履歴書に書く趣味・特技の欄に注目した作品。ディレクターで局長の生徒(3年)は「どうやったら伝わるかを考え、見た人が楽しめるように図形を入れるなど工夫しました」と明かす。

 ラジオドキュメント部門7位の「男、多すぎません?」は、理系・工学系に進む女子生徒が少ないことに着目。ディレクターの生徒(3年)は「真面目な内容なので、ナレーションで明るくしようとこだわりました」と振り返る。

 それぞれ話し合いの中でテーマを決め、1年生を含めた全員で協力し合いながら取り組んできた。全道大会での審査員のアドバイスなどを受けて一部を修正し、全国大会に出品した。

 顧問の教諭は「みんな本当に頑張りました。どれも素晴らしい作品ばかり。いい結果になり、より多くの人達に作品を見てもらう機会が増えるとうれしいです」と期待する。

 局長は「協力、支えてくれた人達に感謝し、昨年大会が中止になって出場できなかった先輩達の分も頑張りたい。まずは準々決勝突破が目標」と話している。




北見緑陵高校放送局

 北見緑陵高校放送局は創作ラジオドラマ部門で「おはぎ」が3位に入賞し、全国大会への進出を決めた。局長の生徒(2年)ら局員は「まず準決勝をめざしたい」と声をそろえている。

 作品は、おばあちゃんが認知症を患ったことを受け入れられない男子高校生が、おばあちゃんが好きだったおはぎを通して現実を見つめていく内容。

 現在局員は局長を含め1、2年生3人。昨年は新型コロナウイルスの影響で大会が中止になったため、大会出場経験のある先輩がいない中、手探り状態で制作に当たったという。

 全道大会はオンラインで、結果発表もインターネットを通して行われた。3人はそれぞれの場所で全国出場を知ったそう。局長は「(全国大会進出を)理解するまでに時間がかかりましたね」、今年5月に入局した生徒(1年)は「放送局の活動は楽しいので、(全国出場は)すごくうれしいです」と話す。

 副局長の生徒(2年)は「頑張ってきたので決勝に残りたい」、局長は「どこまで戦えるか分かりませんが、決勝をめざしたい」と狭き門に挑む。    (菊)