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網走で4例目クラスター

2021-08-05 掲載

(網走市/社会)

飲食伴うセミナー、10人感染

 網走市は2日、道の情報を基に、市内で開催された飲食を伴うセミナーで新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が確認されたと発表した。30~50代の10人が感染し、いずれも軽症(2日時点)。網走市内では4例目のクラスターとなる。

新型コロナウイルス
30~50代いずれも軽症

 市の発表によると、7月25日にセミナー参加の2人が陽性と判明。ほかの参加者らにも随時、PCR検査を実施したところ、今月2日までに10人の感染が確認された。道は感染者の行動経歴などから総合的に判断し、クラスターとした。

 セミナーは2日間にわたり開催。参加者は15人で、これまでに13人がPCR検査を受け、ほかの2人の受検の有無については「道からの情報は今のところない」(市担当者)。

 セミナーでは、参加者同士で昼食を取ったほか、懇親会として夜の会食もあったという。セミナーの開催場所について、道は公表していない。

 網走ではこれまで、学校と飲食店で3例のクラスターが起きている。セミナーは初めてのケースで、7月25日に最初の陽性者が判明してからクラスターと確認するまでに1週間が経過しており、飲食店関係者など市民の一部は驚き、動揺している。

 また、網走市の水谷洋一市長は札幌出張の際に濃厚接触者となり、8月9日まで自宅待機の状態。市内で相次ぐクラスター発生を受け、市役所は対応に苦慮しているようだ。

 市は新たな感染防止策としてまず、備蓄しているマスクを市内公共施設に配布するなどの対策を講じている。     (大)

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