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全国高校囲碁選手権初出場

2021-08-13 掲載

(北見市/教育・文化)

「まずは1勝を」

 北見北斗高校の棋道(きどう)部が、17日から東京都の日本棋院で開かれる第45回文部科学大臣杯全国高校囲碁選手権大会に初出場を果たす。歴史的一歩を刻む部員達は「まずは1勝をめざす」と静かに闘志を燃やす。

“囲碁の総本山”で団体・個人戦に挑む
いざ全国へ

棋道部の3人と顧問の須藤教諭
棋道部の3人と顧問の須藤教諭

 女子団体戦に3年女子生徒、1年女子生徒2人の3人、さらに3年女子生徒は個人戦にも出場する。いずれも5月に行われた全道大会で優勝している。

 中学までは吹奏楽の部活だった1年女子生徒2人は「囲碁のルールも知らず、高校に入ってから棋道部の部室でオセロをやって楽しくて」と入部の動機を語る。「スマホで詰碁を勉強している」ほか「父親や有段者の祖父を相手に胸を借りることもある」という。

 一方、主将を務める3年女子生徒は小学2年で囲碁を始め、すでにアマチュアの有段者。高一の一昨年、全国高校総合文化祭(佐賀県)囲碁部門の出場経験を持ち、今回は囲碁の総本山・日本棋院での開催に気合が入っている。

 将来は数学教師や医者をめざす理系女子達で、顧問の教諭は「先を読む力は勉強にも役立っているのでは」と評価する。

 棋風について1年生の2人は「戦うのが好き」「攻め過ぎて自爆することも」。大会の目標については「1年生の今年は1勝、来年は2勝を」とデジタル頭脳のじっくり派。「個人戦に出場する3年生の先輩は3勝してもらいたい」とエールを送る。    (寒)

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