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上仁頃小学校、ありがとう

2021-12-02 掲載

(北見市/教育)

来年3月末の閉校前に北見上仁頃小で式典

 来年3月末で閉校する北見市立上仁頃小学校の閉校式典が11月27日に行われた。児童全17人や保護者ら約100人が出席し、97年にわたる同校の思い出を胸に刻んだ。

97年にわたる歴史胸に刻み
一輪車や太鼓演奏のパフォーマンスも披露

児童による太鼓パフォーマンス
児童による太鼓パフォーマンス

 同校は1925年に開校し、これまで1374人の卒業生を送り出している。仁頃地域の学校施設は2010年に下仁頃小、11年に仁頃高、13年に仁頃中が閉校しており、同校は仁頃地区唯一の学校施設として学校・家庭・地域が一体となって子ども達の育ちをサポートしている。

 式典では浜崎成巳校長が「地域に温かく育まれてきた上仁頃小の校風と伝統はこれからも永遠に存在します」と惜別の言葉を述べた。児童会長(6年)は「ここで学んだことと皆さまからいただいた思いを胸に新しい世界へと羽ばたいていきたい」と話し、最後に「上仁頃小学校、ありがとう」と体育館に響き渡る大きな声で別れを告げると、それに続いて1〜5年生も「ありがとうございました」と感謝を述べた。

 式典後、閉校事業協賛会による「ありがとうの会」が行われ、歴代校長とPTA会長に感謝状が贈呈された。児童達の学習成果が詰まった一輪車や太鼓演奏のパフォーマンスも披露された。校舎や地域の人々への感謝の思いがこもった児童達のダイナミックな演出は参列者の笑顔を誘った。

 このほか、記念事業として設置された校門記念碑の除幕式も行われた。   (理)

校門記念碑に集まる児童
校門記念碑に集まる児童

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