網走市議会が決議案を可決

2022-09-22 掲載

(網走市/政治)

「市政運営、信頼損なう事案頻発」

附帯意見を軽視「速やかに説明を」

 網走市役所が予算案可決に伴った附帯意見を軽視するなど信頼関係を損なう市政運営を続けているとして、網走市議会は先日の定例会で、決議案を賛成多数で可決した(※決議=議会の意思を対外的に表明するための議決)。

 決議では、市や市教委は「部活動に関する答弁齟齬」「コロナ感染発生に関する情報開示の遅れ」「一般廃棄物に関する問題」「市内ホテルの重油漏れ問題」などを踏まえ、「市議会との信頼関係の構築に意を用いているとは言い難い対応が続いている」などと指摘した。

 同市議会は、今年3月の定例会で今年度当初予算案の可決に伴ってつけた附帯意見でも、「市政運営に関して市民の信頼及び議会との関係性を損なう事案が頻発している」とし、信頼関係の醸成を促していた。今回の決議では、この附帯意見の対応についても、「速やかに説明すること」と求めた。

 決議案は、同15日の市議会定例会で提案。起立採決され、出席した15人のうち、議長を除く11人が賛成、2人が退席、1人は起立しなかった。(大)

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