北見警察署などは14日、北見市内の緑ヶ丘霊園で飲酒運転防止やシートベルト着用を呼びかける啓発活動を行った。
飲酒や交流の機会が増えるお盆の帰省やレジャーシーズンを迎えたことから、飲酒に起因する交通事故などを防ごうと啓発活動を実施。この日は同署のほか北見市地域交通安全活動推進委員協議会、北見交通安全協会から7人が参加。多くの墓参者で賑わう霊園敷地内で飲酒運転を「しない」「させない」「許さない」の徹底を呼びかけた。
また、自転車のヘルメット着用や特殊詐欺への注意をうながすチラシや啓発グッズも配布した。(柏)