コープさっぽろ主催の「食べる・たいせつフェスティバル2023」が16日、北見市内のサンライフ北見・サンドーム北見を会場に開かれ、家族連れなどで賑わった。
毎年恒例の食育イベントで、コープさっぽろの仕事を体験したり、ものづくりに挑戦する各種コーナーが設けられた。
お仕事体験のコーナーでは、子ども達がレジ打ちや弁当の盛り付け、「トドック」の宅配業務などにチャレンジ。プロの手ほどきを受けながら、それぞれの仕事を体験していた。
オリジナルマイバッグづくりやクイズなど各種コーナーが設けられ、敷地内にはキッチンカーもお目見え。来場者は食や環境、暮らしに関する知識を楽しみながら学んだ。 (柏)