東亜リサーチの調べによると、管内の3月の倒産発生(負債総額1千万円以上、内整理含む)は2件で、負債総額1億5470万円。
年初から3カ月連続で発生。前年、前々年より件数・負債額ともに増加している。
今後の見通しについて同社は「原材料高など依然として続くマイナス要素に加え、4月からは物流・運送業界の2024年問題も重くのしかかるなど、まだまだ予断を許さない状況は続く」としている。
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