札幌大学サッカー部が19日から22日まで、合宿のため美幌町を訪れた。初日に選手の代表らが役場で平野浩司町長らを表敬訪問した。
札幌大学は、北海道学生サッカーリーグに参戦中で、現在首位を走っている。合宿は昨年に続き2回目。
来町したのは選手、監督ら25人。あさひ広場多目的運動公園多目的広場を拠点に練習し、日本大学との練習試合や、小中学生への指導も行った。
役場では、河端和哉監督が「昨年は美幌合宿の後に逆転して優勝できました。美幌の皆さん、子どもたちのために、我々ができることがあれば」とあいさつ。河合駿樹主将(4年)は「優勝に向けてチームが成長できるよう頑張りたい」と抱負を述べた。
平野町長は「美幌合宿が優勝につながるようしっかり応援したい」と話した。(浩)