北見市内の小学5年~中学3年生が活動する「北見少年少女発明クラブ」が手作りしたオーナメントで飾り付けたクリスマスツリーが、活動拠点の北網圏北見文化センター2階に飾られている。
発明クラブのメンバーと高校生指導員を交えた約50人が8班に分かれて制作した。フェルトや折り紙、紙粘土、木材などさまざな材料でオーナメントを手作りし、ロールペーパーの芯に木の棒を差した高さ1・2㍍ほどのツリーに飾り付けた。
ツリーのてっぺんにおにぎりを飾り、オーナメントも寿司やステーキとおいしそうな「Eatクリスマス」や、手作り紙幣のオーナメントを飾った「ゴールデンクリスマス」など、ユニークな発想で来館者の目を楽しませている。
展示は来年2月ごろまで。