1月に2日間開催し昨年より約300人多い901人が来場。販売とその他収入を合わせ44万8909円の売上となった。過去2番目の売上だという。
北見市社会福祉協議会を通じて6日、市内の福祉施設と病院に合わせて車椅子9台を寄贈。これで合計201台目となった。公共施設にベビーカーの設置が少ないと聞き北見市に2台を寄贈、同社協に5万円を寄付した。
寄贈対象の施設・団体の関係者を前に照井会長は「カレンダーや手帳類を提供して下さる市民・企業の寄贈のおかげ。ボランティアと社協職員の方々が仕事の合間に2週間にわたり手伝ってくれて、片付けには北見工業高校ラグビー部の皆さんが協力してくれた」と多くの理解に感謝した。
車椅子を受け取った市内の高齢者施設の職員は「持ち帰ってすぐに活用させてもらいます」と感謝。ベビーカーの寄贈を受け、市職員は北網圏北見文化センターと総合福祉会館に各1台配置する予定と話した。 (寒)