北見白樺ライオンズクラブ(三谷勝利会長)は7~9日、北見冬まつり会場に小児がんを支援するレモネードスタンドのブースを設置した。
レモネードスタンドは、米国で始まり全世界に広がった小児がん支援活動。同クラブはこの趣旨に賛同し、イベントなどに出展している。今回はホットとアイスのレモネードを7日の厳寒の焼き肉まつりと8、9日の冬まつりで販売したほか、社会福祉に役立てるための募金も受け付けた。
3日間のレモネードの売上は約25万円となり、全額を旭川医大小児科学講座と北見赤十字病院小児科に寄付する予定。 (柏)