美幌町身体障害者福祉協会(柴田利治会長)の会員交流会が1日、しゃきっとプラザで開かれた。会員22人がゲームや会食を楽しんだ。
コロナ禍の中止を経て2024年に復活した交流会。木下啓子副会長が講師役になり「グー・チョキ・パー体操」で軽く体を動かした後、紙コップにボールを投げ入れるゲームや、トランプなどで和やかに交流した。
ゲームの後は意見交換が行われ、障がいによる生活上の困りごとを話し合った。外出先の商業施設で転倒したエピソードを紹介し、注意点を伝える会員もいた。 (浩)
2025-03-07 掲載
(美幌町/社会)