
網走初の男子中学生を対象にしたバレーボールのクラブチーム「網走 VONDS(ボンズ)」が、発足から3年目を迎えた。市内中学校から姿を消したバレーボール部の受け皿として誕生したが、新メンバーの確保などが課題として浮上している。
「網走 VONDS」は、当時の保護者が中心となって立ち上げた。市内では、少年団が活動を続けており、団員から「中学生になっても続けたい」との声を受け、クラブチームを発足させた。
網走市では、中学校部活動の地域移行に向けた議論が進められているが、スポーツ系クラブチームはまだ少ない。「―VONDS」の保護者らは手探りで運営を続け、3年目を迎えることができた。
しかし、現メンバー15人のうちの大半が中学3年生で、新メンバーが加入しなければ、来季は単独チームでの大会出場は厳しい状況だ。
4月からは、網走市教委の配慮もあり、平日の練習時間を午後7~9時に固定。保護者が送迎しやすいようにした。
また、市内の少年団と桂陽高、南ケ丘高バレーボール部との合同練習も活発化させる計画だ。
監督の平川拓也さん(網走南小の教諭)は「バレーボールを続けたい網走の中学生のためにクラブチームを存続させたい」と、新メンバーの加入に期待している。
問い合わせは、竹原さん(090-7059-8408)へ。 (大)