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あんぜんプロジェクトで道内1位に

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2017/12/04掲載(北見市/社会)

北見労基署管内の参加企業数

労働災害のない安全な職場づくりを目指して、厚労省がすすめる「あんぜんプロジェクト」の参加企業数が北見労働基準監督署管内(2市11町)で16社に達した。同労基署によると、参加数が16社に及ぶのは函館労基署に並び全道労基署別でトップタイ。「引き続き企業の安全への取り組みをバックアップしていきたい」としている。あんぜんプロジェクトのよくある質問(Q&A)を連載紹介します。

建設業などの16社が登録
労災減につながると期待

参加企業名を張り出した北見労基署

参加企業名を張り出した北見労基署

『安全』に取り組むことで「働く人」「企業」「家族」が元気になる職場をつくるプロジェクト。参加企業の取り組みやプロジェクトの目的を広く周知することも、消費者への情報提供として重要とされる。

 平成23年から参加募集してきたが、反応は鈍かった。北見労基署管内でも今年度当初は1社のみの登録だった。

 このプロジェクトに積極的な現署長の新田武志さんが今年4月に赴任してからは「時代にマッチした取り組みであり、企業のイメージアップにもつながる」として、同署を挙げて企業に働きかけてきた。業界の安全大会に参加したのをはじめ、署員が各企業に直接出向いて同プロジェクトのメリットを訴えてきた。

 また、労働災害が増加傾向にあることから5月には建設業者を集めて、同署管内初の建設業トップセミナーを開催。同プロジェクトを「前向きにとらえて、ぜひ導入を」とすすめた。

 この結果、11月22日までに同署管内の参加企業数は網走市に本社を置く企業が6社、北見市4社、美幌町1社など16社となった。

 厚労省は「あんぜんプロジェクト」専用サイトをホームページ上に立ち上げ、登録各社の取り組みを紹介している。「一般消費者もぜひ、取り組みに熱心な企業を知ってもらえたら」としている。

 安全パトロールを含め事業所に熱心に足を運んできた同労基署安全衛生課の課長は「安全大会での講話を依頼されるなど各企業の意識の高まりが感じられる。今後とも全業種に、あんぜんプロジェクトへの参加を呼び掛けていきたい」と話している。(寒)