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参加企業数が全国2位

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2018/01/16掲載(北見市/社会)

北見労基署管内
厚労省「あんぜんプロジェクト」

北見労働基準監督署によると、労働災害減少策の一環として厚労省がすすめる「あんぜんプロジェクト」の参加企業数が1月9日現在、同署管内(北見、網走など2市11町)が全国2位(全道1位)になった。安全について積極的に取り組む企業が比較的多いという目安。実際に同署管内の昨年の労災発生件数は速報値で前年を9.5%下回った。同署は今後も取り組みをバックアップしていきたい考え。

建設業など17社、道内では1位
労災発生件数は前年を9.5%下回る

厚労省は「あんぜんプロジェクト」の専用サイトをインターネットに開設し、登録する企業名を公表している。登録した企業は、安全活動の状況や労働災害の発生状況などをホームページ上で公開。これにより、いっそう安全に対して一生懸命に取り組むことが期待される。また、こういった熱心な企業は広く国民から高い評価を受け、結果的に企業価値が向上することが期待される。

 同署によると、9日までに北見の建設業1社が新たに登録し、管内登録数は17社に。函館労基署管内を抜いて単独で道内1位の登録数になった。また全国の労基署別でみると、東京都中央労基署管内が22社でトップ。北見労基署はこれについで全国321署の中で2番目の登録数になっている。

 北見労基署は今年度、建設業をはじめ各種安全大会に積極参加し、挨拶や講話を通じて、取り組みを周知するほか、署員が事業所に出向いてプロジェクトのメリットを訴えてきた。

 これらが奏功し、登録数が増加するとともに、同署管内の昨年(1~12月)1年間の労災発生件数は314件(速報値)と前年の347件から9.5%減少した。なかでも建設業に限っては51件と前年の60件から15%減少した。

 同労基署安全衛生課の課長は「理解が深まり、各企業がより意欲的に取り組んだ結果だと思う。建設業に限らず今後とも全業種にあんぜんプロジェクトへの参加を呼び掛けていきたい」と話している。  (寒)