【DMC】デンショバト・ミュージック・クリップ

 オホーツク出身のアーティストを紹介するDMC(デンショバト・ミュージック・クリップ)では地元から羽ばたいて活躍するプロのアーティストから、地元に根ざして活動するアマチュアバンドまで、プロアマ問わず掲載しています。プロフィールを知ってバンド・個人の曲を聴いて、ぜひお気に入りのアーティストを見つけて応援してくださいね。

牧野くみ(まきの・くみ)/令和はアナゴで!

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Vo&Piano/牧野くみ

『令和はアナゴで!』(2019/7/5 Single)

 北海道斜里町生まれ。網走南ヶ丘高校出身の水産系シンガーソングライター。
 2012年にファーストミニアルバム『雪虫』でインディーズデビュー。北海道をモチーフにした楽曲も多く、耳に残る歌声と楽曲、独特な歌詞で好評を得る。
 2014年には鯨食キャンペーンソング「くじらのマーチ」をリリース。これをきっかけに水産業に関心を持つ。
 2015年10月15日ミニアルバムCD「目覚め」を発表。
 2016年に舞台「Messiah Girls -Second Hand-」に楽曲提供及び客演として出演。舞台挿入歌「One Song」リリース。「函館くじらフェスティバル」ゲスト出演。Vo&G牧野ケントとユニット「くじら座」を結成。
 鮭とば親善大使を目標に2018年には「No 鮭とば No Life」リリース。音楽と水産を繋ごうと決意し、日本さかな検定1級を取得する。
 2019年、水産庁の「海の宝!水産女子の元気プロジェクト」に参加。一般社団法人日本アナゴ協会のキャンペーンテーマソング「令和はアナゴで!」をリリース。