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連載 蓋のあれこれ 北見自治区 (8)

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2019/05/29掲載(北見市/本紙連載)

足元から伝わる北見の歴史
デザインマンホール蓋

4自治区の魅力(おすい)
マンホールカードのブームに乗り、初のデザイン公募

北見市企業局(現・上下水道局)が2015年に初めてデザインを公募した蓋です。2006年の1市3町合併10年を控え「北見市らしさを表現した親しまれる」作品を募集しました。

 全国から164点の応募があり、北見市出身で札幌市在住のデザイナー、野崎愉加さんの作品が採用されました。北見自治区の北見ハッカ記念館、端野の玉ねぎ、常呂のカーリング、留辺蘂のからくりハト時計塔が配置され、背景はオホーツクブルー。まちきた大通ビルの前にもあります。

 デザイン公募の背景には、マンホールカードのブームがあります。現在、全国407団体、478種類のマンホールカードがあり、下水道事業とまちの魅力が全国に伝わっていきます。

【蓋あれこれ】

 北見市上下水道局は2005(平成17)年から下水道の分流化(合流改善)を進めてきました。汚水と雨水を同じ管で処理すると、大雨が降った時に下水管(合流管)に溜まった汚れが常呂川に流れ出て、水質の悪化を招くからです。

 これまでに市街地中心部875ヘクタールのうち、396ヘクタールを分流化し、汚水は直接、浄化センターに流れるようになりました。

 浄化センターには2009年に8700立方メートルの汚水を一時、溜める滞水池が設置され、合流区域の汚水を川に流すことなく処理できるようになっています。

 ゲリラ豪雨のように短時間に大量の雨が降った場合は、ファーストフラッシュと呼ばれる汚水が川に流れますが、国の基準をクリアできるようになっています。 -つづく-(粟)