人が暮らす〝今〟と〝未来〟を探そう!!

北見市・網走市・美幌町・大空町・津別町・置戸町・訓子府町の2市5町に約85,000部を所定エリア全域配布

【オホーツクの情報源/伝書鳩WEB】

北見市で発行される日刊フリーペーパー 情報誌 チラシのポスティング 広告 所定域の全戸配布・部分配布 WEBコンテンツ オホーツク特選街・サイト制作
サイト内メニュー
会社案内メニュー

たくさんの人に見てほしい

tweet
2019/06/22掲載(北見市/社会)

美術企画展「版画って何だ!?」
北網圏北見文センの美術担当学芸員 女性(32)

北網圏北見文化センターの美術企画展「版画って何だ!?」が7月13日~8月25日、同センターで開かれる。「たくさんの人に見てほしい」と準備に奔走する美術担当学芸員の女性(32)に、学芸員を目指したきっかけや企画展にかける思いを聞いた。

7月13日から北網圏北見文センで
オホーツク、北見ではなかなか見られない展示を
海外の作品も展示…「版画」の概念変わるかも
シリーズ TALK・トーク・とーく425

-学芸員を目指したきっかけを教えてください

「子どものころから美術作品を見るのが好きで、小学校5年生の時に紋別から北見に引っ越してきてからは、北網圏北見文化センターで美術作品を鑑賞していました。将来は作品の魅力を伝える仕事ができればいいなと思い、大学で学芸員の資格を取り、大学院を経て北見市の職員に採用されました」

-制作もされるんですか

「私は特に絵を描くのが苦手で中学時代、5段階評価の通知表で2だったこともあるんです(笑)。なので、制作はしません。学芸員を目指したきっかけとしては、美術が苦手なので作家への憧れがあり、作るプロがダメなら見るプロに、紹介するプロになろうという思いもありましたね。写真を撮るのは好きですよ」

-これまでどんな企画美術展にかかわりましたか

「北見市の職員に採用され、2年目に学芸員になることができました。今年で学芸員として7年目になります。文化センターの美術企画展は毎年、2回ずつ行われていて、私はこれまでトリックアート展や自画像展にかかわってきました。オホーツク、北見でなかなか見られないものを展示したい、という思いで企画に携わっています」

-7月13日に企画美術展「版画って何だ!?」が始まります。興味深いタイトルですが、内容は

「道立帯広美術館所蔵の45点を展示します。版画と聞くと、一般的に木版やガリ版をイメージすると思いますが、今回は版画を『複製ができるもの』としてとらえ、コピー機を使ってプリントした作品なども含みます。版画の概念が変わる企画展になると思いますよ」

-見どころは

「文化センターでは海外の作家の作品が展示される機会が少ないのですが、今回は海外の作家や帯広の作家の作品も並びます。期間中、作品に込められた意味や制作された背景を紹介するギャラリートークも予定していますので、ぜひ見に来てください」   (匡)