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相生鉄道公園の車両塗装に協力を

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2019/08/16掲載(津別町/社会)

津別町がクラウドファンディングで

 津別町は、相生鉄道公園にある客車など5両の塗装費をクラウドファンディング形式で募っている。ふるさと納税制度を活用した「ガバメントクラウドファンディング」と呼ばれる試みで、400万円を目標に31日まで寄付を受け付けている。

老朽化や腐食が進み存続の危機
ふるさと納税制度を活用し31日まで

寄付を募る相生鉄道公園の車両

寄付を募る相生鉄道公園の車両

 「ガバメント-」は、自治体がふるさと納税制度を活用して、地域の課題や解決法(寄付金の使い道)を発信して寄付を集める取り組み。津別町は今回が初めての実施になる。

 公園は、1925(大正14)年に開通し、85(昭和60)年に廃止された旧国鉄相生線北見相生駅一帯を町が整備。道の駅あいおいに隣接し、旧駅舎や職員官舎をはじめ客車、ラッセル車、貨車など車両6台、人力転車台跡など当時の景観が残されている。

 しかし、近年はあちこちで老朽化や腐食が進み、存続が危ぶまれている。公園を後世に残すため、本年度は塗装の傷みやさびが目立つ車両の塗装を計画している。

 塗装するのは2017(平成29)年に有志が塗装した客車1両を除く5両。寄付金額に応じ、町内で加工された経木の礼状、相生線で使われていた鉄道レールを加工した文鎮(数量限定)、木製の鉄道ミニ看板などをお礼の品として用意している。

 9月22日には、寄付者が塗装する「仕上げの一塗り」のイベントも計画。町は「当時の面影が残る鉄道公園を次の世代に誇れる財産として保存、整備したい」と協力を求めている。問い合わせは、津別町商工観光係(0152・76・2151内線258)へ。 (浩)