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この時期、低地では珍しいホシガラス撮影

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2019/09/20掲載(北見市/話題)

北見・男性が上ところ金刀比羅神社で

20年以上通うも初遭遇
「こんぴらさんの自然に感謝」

 北見市上ところのアマチュアカメラマン、男性(80)が10日、金刀比羅神社境内で高山のハイマツ林などに生息する「ホシガラス」を撮影した。日本野鳥の会オホーツク支部によると「この時期にハイマツのない低地に姿を見せるのは珍しい」という。

 ホシガラスはカラス科で全長35㌢前後。体の大部分に白い斑点模様がある。管内では1年中見ることができる留鳥。ハイマツ帯のある高山に登ると普通に見られるが、一般的に平地で見ることはごくまれ。

 男性は「こんぴらさん」と親しまれる神社一帯で20年以上、写真撮影を楽しんでいる。この日は残暑が厳しく、木陰を求めて参道を歩いていた時、地面から突然ホシガラスが飛び上がって木に移った。「カケスかな」と目を凝らすと、それとは違う羽色で慌ててカメラを構えた。一度は飛び去ったが、運よく目の前の木に止まり、撮影に成功。男性がこんぴら山でホシガラスを見るのは初めて。「ここでホシガラスを撮ったという人に1度だけ会ったことがありましたが本当にいるなんて」と驚く。

 同支部の会長は「山の実なりが悪く、餌を求めて早々に低地まで下りてきた途中で立ち寄った可能性があります。撮影者は大変ラッキーだと思います」と話す。

 男性は「こんな鳥が見られるなんて感激です。新たな出合いがあるたび、こんぴらさんの豊かな自然に感謝。20年通っても飽きません」と話している。         (理)