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常呂川下流地区水害タイムラインを報告

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2019/10/05掲載(北見市/社会)

常呂総合支所がまちづくり協議会に

将来的には“わが家の行動計画”に

 常呂川下流地区水害タイムラインの策定を受け、北見市常呂総合支所はこのほど、常呂自治区まちづくり協議会に、この防災行動計画を報告した。今後検討が予定されるコミュニティータイムラインについても説明した。

 同協議会の今年度第2回まちづくり協議会は9月27日、委員11人が出席し、常呂総合支所で開催。昨年7月から計5回にわたり開かれた策定に向けての検討会や策定された試行版の経緯について、同支所総務課が説明した。

 同課によると、2016(平成28)年の堤防決壊などを踏まえ、将来において浸水被害が発生することを想定した防災行動・役割分担を検討。地域住民の円滑・確実な避難や浸水被害の軽減に向けて、道路や河川管理者との連携や調整という視点も含めて検討を行った。

 今年7月には試行版に基づく検証訓練を行い、ワークショップ形式による自治体ワーキングを2回開催。道道北見常呂線の通行止めに絞り込んだワーキングも実施した。

 さらに、2016年災害で被害の大きかった郊外の「日吉・福山地区」と、多くの人が住む都市部の「末広・開進町地区」をモデル地区にコミュニティータイムライン策定に向けた懇話会を今年2月、両地区で開催。地域住民による意見交換を行ったことを報告した。

 報告を受け委員からは「指示命令系統がうまくいくための連係へ、組織図が必要では」といった提案が出た。辻孝宗自治区長は「多機関が情報共有する顔の見える取り組みであり心強い。将来的には“わが家のタイムライン”へと発展させたい」と意欲を述べた。  (寒)